障害者雇用をはじめようと面接がひととおり終わったタイミングで、相談がきた。
ある者が、調子が悪いと自分で話してきたとのこと。今までも病識があると想っていたが、本人が強く否定するのでそのままにせざるを得なかったのだが、ついに不調を打ち明けてきたとのこと。
GWが長かったので、自分と向き合ってしまったのだろう。
人生は仕事だけでもないし、プライベートだけでもない。仕事はある意味免罪符だったのだと思う。
もしかしたら、私もそういうときがあった。
仕事が忙しいから○○できない、とか。
時間がかかるだろうけれど、自分と向き合って、自分を許して大事にしてあげられるようになりますように。