今日は出社日。
ランチは新卒時からの友人と。
その後、外苑前で打ち合わせ。
引き続き、市ヶ谷の弁護士事務所へ。
相続の件で相談にのっていただく。
自分の生まれ育った家がなくなるのが悲しいのではなく、両親が一生懸命建てた家をなくすのが悲しいと話そうとしたら泣いてしまった。
今もまた涙だ。いつまでも止まる気配なく、はらはらと突然出てくる。
諸々の書類を確認していただくことにした。
そして、先生には、これで身内のこととか、一区切りで、あとは自分の人生を楽しむスタートと言っていただいた。
確かにそうかも。
ここ数年は、会社が忙しい上に、実家の両親の世話と師匠のアルツハイマーなどで余裕が全くなかったと話してまた泣いてしまった。
先生が体調悪いというので、身寄りがなくなるから何とかしてくれと懇願してしまった。
怖い怖い。