毎日が本番

ライフログ

はじめての相続話しと、兄姉

今日のランチは、カニ玉、納豆、インゲンの胡麻和え。
カニ玉は食べていた。

また部下に泣いていろいろ訴えられた。世の中なんと我儘が多いのか。
別の者は、心療内科系受診中のため、まわりが気を遣ってはれモノにさわるようにしている。その分、業務を引き取った者は大変なわけだが、その人の大変さには気づいてない模様。
こころは何故不調になるのか。
私は心が壊れている余裕さえないように思う。

晩御飯はケンタッキーフライドチキンの期間限定ハバネロ味。父はずっと食べたかったそうで御満悦。私は10年以上食べてなかったが、この一ヶ月で二回も食べた。あぶらが強すぎて、腸がグロッキーだ。

夕食後、はじめて相続の話をした。父は、自分は相続放棄をしたという。理由は、学問をつけさせてもらったからだという。兄弟は大学を出ていなかったので、家業を譲ったという。本音の程は不明だが、この機会に、わたしに相続放棄することを期待しているかと聞いたところ、別にという。相続を期待しなくても生きていけるであろう道はできたと伝えた。妹が全てを相続してもいいが、税金のみ支払うとか、そういうのは勘弁してくれと伝えた。今まで伝えたかった事が言えてよかった。

そういえば、朝、母が突然、若いころ何回も流産したと言い出した。正確には流産ではなく、堕胎行為だとおもうのだが、
わたしは産んでもらえて本当にラッキーだった。今まで、ひとりお兄さんがいたように思っていたが、お兄ちゃんもお姉ちゃんも何人かいたんだ、きっと。その人達の分も、今きっといろいろな目にあいながら生きてるんだ、と思った。そして、なんとなく、その人達が、どこかで守ってくれてるんだよね、と思った。これからもよろしくお願いします。