毎日が本番

ライフログ

あまちゃん総集編

朝8時に電話がきておきたら、唇がはれていた。じんましんか。

とりあえず、あまちゃん総集編を見る。
朝ごはんはホットドッグ。

あまちゃん総集編は、とにかく号泣だった。なんでこんなに泣けるのかわからないくらい泣けて、スッキリ!

しかし、部下から仕事の電話がきたり、諸々あって少々くたびれた。
ランチは無印のほうれん草カレーペーストでカレー作成。

3時すぎに新宿に買いもの。

夜は炒めなますを作って、魚の西京焼きを焼いた。

いちお、のんびりした。明日はまた朝からフル回転。

あまちゃんは、小泉今日子さんと、薬師丸ひろ子さんが、昔から大好きなこともあり、特にこのふたりの振る舞いや、わだかまりが解けるところなどで何度も泣いた。
また、丁度この夏、実家にいる時に毎朝母とトーストを食べながら見ていたドラマだったので、その時のことも思い出したり、自分と両親の間のわだかまりも、あまちゃんのように綺麗に昇華したわけではないけど、いつのまにかある程度どうでもよくなったりしていて、そういうことなど感じながら、とにかく泣いた。
私の16くらいから20代は、何かすごくいろいろ夢中で、親にしばられながらも、解放されたくて、でも認められたくて、もがきにもがいていたようにおもう。ゆいちゃんとはちょっと違うけれど、あまちゃんよりかはゆいちゃんに近くて、それよりもやっぱり春子さんみたいだったかな、と思ったり。自分が大好きだった歌や歌手が、あの頃いっぱいいたな、とか、小ネタも楽しくてたまらず、私が生きてきた時代がよく見えて、懐かしくせつなく、でも、そして今にいたるのか、といろいろ思ったりした。もっともっといろんなことが昇華していくのかな、と思った。突き抜けて生きて行きたい。