朝は、起きられないから、後で挨拶にだけ体育館に行きます、というありえない我儘をみんな快諾してくれて、先輩が車でお迎えにまできてくれた。
朝ごはんもしっかり。(ねぼうなので、一人で食べた)
しかも、ちゃっかり大分の審査前稽古にまで参加させていただいた。
従姉妹弟子が、私と稽古して、目からウロコだと言ってくれた。今までの私と違って、腰が古流になってきていると!まだまだできているはずもなく、腰高と叱られるのに、少しはよくなったのか?審査前の稽古が何かを変えたとは思っている。昨日今日の稽古でも、何回か、いつもと違うふうに、体がぶれないなと思ったことがあった。太刀もだんだん、身体と馴染んできて、一回くらい、無意識に受けられた気がしたこともあった。
師匠の師匠のお嬢様先生から、また会おうね!と言っていただいた時はすごく嬉しかった。いつも行く福岡の道場の館長も、私のことを気にかけてくれたという。
みなさん、本当にどうもありがとうございます。普通にしている私は、こんなにいろんな方に気にかけていただき、よくしていただいているのに、仕事でどうしてあんなに言われなくてはいけないんだろう。よかれと思ってやったことや、いろんなことを否定される。自分を殺してやることがストレス。
あまりに先輩たちが優しすぎて、朝ベッドの中で泣きそうになった。
大分駅のバス停での景色。
大分空港から見える、海。
空港で食べた、とり天そば。空港で、大分食材、いっぱいいっぱい買ってしまった。
また、絶対くるんだ。もっと稽古して、上手になって。