毎日が本番

ライフログ

夜の散歩

ずっと欲していたのは、もしかしたら同じようなレイヤーの考え方で仕事の話をすることかもしれない。かなり昔、新卒のときの会社の同期や上司とはなして、すごくたのしかったというか、いきいきとしたきもちになったことがあった。そのときに似ている。

昨年10月に一度そういう機会があって、入院直前ではあったが、すごくわくわくしたことを覚えている。

しかし、そうはうまくいかないと思っていたので、本音を出しすぎないようにとは気をつけていたものの、少し気が緩んで、話がそれなりに盛り上がってしまった。しかも、私の考え方をある程度理解されているというその満たされた気持ちは、いったいいつぶりだろうと思うほどだった。

思い返せば、かなり長い間、15年位か、この思考を止めて、ヒールになるように徹してきた。それは、コンフリクトを避けて、自分の心身を守るためだ。私しか味方がいなかったからだ。

承認欲求とも違う、なんだろう、同じレベル感?が心地よすぎて、すっかり気持ちがそっちに行ってしまっていた。
そして、ここがダメなところなのだが、なんとなく助けてくれるというか、加担してくれるだろうと期待してしまっていた。

ところが実際はそうはいかない。
今日はうまく話せなかった。最近はあまりやらない、わざとらしくボーッとするようなこともやってしまうくらい、違いを感じた。そして、助けてほしいと思ってしまった。

あまりになんかストレスだったので、夜九時頃に新宿まで晩ごはんを買いに行った。遅すぎてあまり好きなものがなかったが。夜の散歩、、、

きっと、私の真意は伝わっていると信じたい。
だから、私は今まで通りの行動をしばらくは続ける。