オフィスビルの他の階で、何やらペンキ?を塗っているらしく、においがすごく頭痛もひどい。バファリンを飲んだらある程度落ち着いてきたが、それにしても日々だるい。
まわりではオミクロンの濃厚接触になったとか、体調不良で検査したら陽性だったとかいう話もいくつか聞く。
私はなんとか引っかからずに今日までいる感じか。
審査の前ということもあり、毎日朝晩検温をしているし、かなり気を遣っての生活。
打合せに行くときも超慎重に出歩いている(昨日24日に丸の内で打ち合わせ)
そもそも放射線治療は毎日出歩いていたわけだが、そのあと会社に長くいると本当にくたびれてしまって、、というのが続く。
あと2日か3日だ。毎日本当に憂鬱だ。
私がいくらがんばったって、弱弱しく見えるし、姿勢も少しなおったかな、と思ってもまだまだだし、逆手打ちはひどいし、引き落とし打ちもダメだし。
師匠がいなくなってから、誰も私自身を褒めてくれる人などいなくなった。
師匠はすごいなあ、いつも「おまえなら大丈夫だ」と言ってくれた。
先輩たちもみんな応援してくれてはいるが、師匠のとにかくすごいところは、私という人間を肯定してくれている感がすごかったことだ。
父も、厳しい言い方だったが、私はやればできるとか、ダイヤモンドの原石だとか言ってくれてはいた。
そういうのが、今はないのだ。
結局皆、ライバルというか同等というか、応援したりよかったねとかがんばれとかいうけれど、無条件での肯定的なものがないのだ。あたりまえかもしれないけれど。
皆、私がうまくいくように、指摘してくれるけれど、師匠がすごかったのは、もしかしたら一番必要で影響力のある、自信とか力の源をくれたことだ。
どうかどうか、天国から私に力をください。
毎日毎日、自己否定で悲しくてつらいです。