毎日が本番

ライフログ

どうなるかなんてわからない

手術でとった組織検査の結果、もともとのものはルミナールA ステージ1ということにだった。どこが違ったのかよくわからないが。そして偶発性にみつかった3ミリのもの(ステージ0)もあったので、同時多発性乳がんということになった。

 

いろいろな方のブログを読んでいて、ルミナールA ステージ2aの方が、術後1年後(放射線治療済+ホルモン剤服用中)で、再発し、ルミナールとトリネガだったという方がいらして、トリネガの方が肺、肝臓、骨に転移していて痛くてほぼその1年後に亡くなったとのこと。

 

こういう流れもあるのだなあ、と思った。再発なり、新しくまたできたりするだろうと思っていたけれど、それはまあ早くて3年後くらいかなと思ったのだが、全然もっと早いケースもあるのだということを知り、ちゃくちゃくと片付けをしていかねばと思った。生きていくとしても片付いていた方がいいので。

 

稽古場もどうなるか、わからない。私だけの気持ちでどうなるものでもないからだ。

こうなってくると、死んでしまったときに私の遺産を、ということも考えられるなと思った。でも、今動く必要はないな、と思った。もし、先が見えてしまったら、そのときはそうすることも考えよう。

 

今は日々、できることをするしかないのだ。

 

ちょっと考えたけど、何かすごく心残りとかあるかな、と思ったら、あんまりないと思った。両親も師匠もいなくなって、なんとなく、呼ばれそうな気もしなくもなく、、、

2,3日前に一度48.4kgくらいになったけれど、結局パジャマを着て47.9㎏とかにすぐ戻ったので、だいたいこのくらいの体重なのだ。少しずつ減っている。とはいっても1年で2㎏くらい。卵巣嚢腫のあたりでは44kgくらいになっていたこともあるので、まだまだ。