毎日が本番

ライフログ

GANKEN 再訪

いったいいつぶりだろう。6年ぶり?7年ぶり?にがん研に行った。

目が見えなくなった!(老眼&乱視)タリーズが広くなっていた!ファミマもきれいになっている!

なんか100周年?か何かの展示が増えている。

それにしてもすごく混んでいる。外来付き添いは一人に限っているというのに!

お見舞いはコロナで禁止だそうなのに!いやあ、がんの人って多いんだね、という感じだ。

ウィッグのパンフも、ラフラはほぼ変わらず、スヴェンソンはすごく立派になっていた。呼び出しのPHS的なものは変わらないが、カード決済できる会計マシンが増えていて(全部になっていて)、予約がわかるアプリを紹介されて、何て便利!と思った。

いろんなデジタル化が見えて、なるほど、という感じだった。

 

そして、今日は診察をして、検査をできるだけしてきた。

マンモ、胸部レントゲン、負荷つき心電図(new)、尿検査、血液検査、超音波。

マンモは3回目だ、今日はサクサクっという感じだった。

 

先生と話していて、コロナ禍で家族が手術に立ち会わなくてよくなった、ということを聞いた。このとき、私の気持ちがいろいろはっきりして興味深かった。同居はいるが、結婚の予定なし。妹はさっぱりしているので、もしものときにもういいです、と言われそうだから避けておきたい、とか。

仕事は取締役とちゃんと伝えて、自分はあまり仕事したくないのだが、結局やることになってしまうのがちょっと気になる、と伝えたら、必要だったら一筆書くといっていただいて、助かった!!と思った。

 

案の定というか、社内も対外的にも他言無用ということになったので、そうなると今までずっと出社していていつも居所がはっきりしているわけだから、相当気を遣う。

だが、どうなるかはまだわからないので、いろいろわかってきたらその時に出たとこ勝負で考えます、と先生にも伝えた。またきちゃったよ、、みたいな感じで話ができてよかった。

放射線治療になったら、ホテル長期プランでオンラインでいろいろ済ますのもいいな、と思った。家に帰っていろいろいやるのも実は面倒。ベッドできっと痛い気持ちになるだろうとも思う。だったらひとりでゆっくりしたい。

 

審査が一月、というのも微妙だな、、、でもまあいろいろなりゆきだ

 

面倒くさいのが、先生業の売上が下がることだ。あーあ。