毎日が本番

ライフログ

前回入院を振り返る

2010年に卵巣嚢腫を摘出したときのことを振り返ってみた。

 

直腸がんの術後がそれなりによかったので、もう定期健診は形のみ、と思っていたところ、マーカーが急上昇したのだった。2010年3月11日。

そしてその後、CT検査とかMRI検査とかして、4月22日に卵巣肥大とわかる。このときは、卵巣がんかも、ということで、そうなるとかなりよくないなあーというので落ち込んでいる。

 

手術をすることに決まったのが、5月11日。このときはよくわかっていなかったが、サイズが結構大きい。直径5センチのボールだ。3センチよりちょっと小さいのももうひとつあった。2個嚢腫があったわけだ。よくまあ悪性でなかったよ、、、という感じだ。

(びっくりしたことに、2個あったことを今気づいた感じ。大きさも大きいとわかっていたが、サイズイメージは今わかった感じ。怖すぎて無視していたのかも)


そして、6月1日に手術。入院は5月31日~6月11日くらいまで。だいぶのんびりしたようです。

 

この頃の前後のブログを見ると、とにかくまあ忙しかったり何か言われたりするのを防ごうとしたり、がんばっている。今はそのときに比べるとかなり楽になっているのだが、基本的に同じようなことで悩んだりいやがったりキューと思ったりしているので、それが身体のいろんなところにツブを作っているのでは、、、と思ったりする。

 

乳がん(と決まってはいないけれど)の摘出は2泊3日くらい、と言われた気がする。コロナ禍なので、そのあいまをぬって手術とかできるだろうか、という方が不安だ。病床が逼迫しているので、あまり長くもいれないだろうから、自宅療養期間を自分で設定しよう。

というより、根本からやっぱりいろいろ考えなくては。