毎日が本番

ライフログ

ゆるりと暮らす?

連休の合間の月曜日、打ち合わせもなく、外出もなく、面接もなく、ランチは家でとちつのんびりとした一日。

それでも退職者のパソコンの管理などして8時過ぎに帰宅して、ちょうど生まれた頃からのミリオンセラーをテレビでやっているのを見た。

今朝もなんとなく思っていたのだが、師匠も父も、結構テレビを見ていたりした。父は本を読んだり勉強的なことも多かったし、師匠もずっと杖の話だったけれど、余暇?的なこともしていたことを思い出した。

私は、勉強の時間が取れないとか、少しで寝ようとか、片付けなきゃとか、そういうことに追われて、テレビを見たりとかあまりしてなかったことに今さら気づいた。

1990年代とかそのあたりの歌を聞いて、私はいつもいつもすごく頑張ってきたなと思った。勉強とか仕事だけでなく、いろんなことに。こうあるべきとか、いろいろ。
それでいてのんびりとした雰囲気を出そうとしていたから、もともとのんびりなところもあるけど、気をはってたなあ、という気もする。

もう、ゆるゆるに生きてもいいのでは、と思った。そうしたらくたびれた、くたびれた、特にしたいこともないというのも少し良くなるかもしれない?

願いが叶うなら、もう1度、小学生くらいになって、両親と昭和を楽しみたい。