毎日が本番

ライフログ

動揺

金曜の夜に、メールが来た

連絡したのに返事がない、貴方が元気ならそれでいい

といった、なんだかよくわからないメール。

20代くらいの、一方的な、もしかしたら私もやったかな?、みたいな、そんなことさえ思い出されるメール。

程なく、単なる通信エラーとわかったが、それでもなんでそんなことを言われるかわからず、もしかして、あのことか?それともあのことか?と動揺してしまった。

成城石井で買ってきてもらった鯖寿司等を晩御飯に食べたのだが、本当に久しぶりに食浴がない気もちをあじわった。
風呂に入り、朝稽古ではすごくイライラしてしまった。そしてやっと、私が想像したことではなく、師匠がちょっと体調を崩したらしいことを聞いた。それはそれで心配だが、今日は元気になっていたと連絡を受けたのでまずは一安心。

それよりも、あの動揺が体の中にまだ残っでいて、なんとも言えない不快感だ。動揺の真っ只中にいる時は、もうこんな気持ちは耐えられないから死んでしまいたいくらいの気持ちだった。今までもっと辛い中、前に進んで来たというのに、もう嫌だとすごく思ってしまって、その自分の心に驚いた。

そんな週末だったが、日曜は普通に稽古。
そしてワールドカップラグビーは、ベストエイトでは会ったが、外国の方が日本チームとして日本らしく?戦うことに感動した。

会社もそんなチームプレーができるといいのに。とちょっと思った。