毎日が本番

ライフログ

面倒くさい

毎日毎日思うのが、とにかく面倒くさい、、だ。

ひとつひとつ忖度しながら指示出しを細かくすることや、
忘れていることのリマインドをしたりすることや
いちいち何でも私に確認がくることが
面倒くさくてくさくてたまらない。直接聞いてくれたらどんなに楽か。

と、思いつつ、私がいなくなったら(定年したら)気づかぬところでこの役割がもれて、じわじわじわと崩れていくのかなあとも思ったりする。
でも、意外となんとかなるのかもしれず、とも思う。
そんなぐだぐだした気持ちから解放されたい。

家でも、面倒くさいことばかりだ。
もともと女性が家事をすべて行う時代に生まれたものだから(私の母は働いていて、同じ悩みをもちつつ文句いいながらやっていたのだが)、まわりの人もそういう調子で、私にあれやってこれやってを気楽にいってくる。
だが、私はとにかく会社で見る人数や決断するボリュームがすごく多く、昔でいったら、稼いできてるから家のことはやらなくていいだろう、という方の立場な気さえする。
稼いできているのに、掃除も洗濯も、その他いろいろ、、ティッシュを買ったりなどなど、、と思うと、もう面倒くさくて。
とにかく人と口をきくことさえ面倒くさい。だるいし。これも更年期だからかね。