今日は2時から四時過ぎまで水天宮で打ち合わせ一本。
7時からの慰労会に25分ほど遅刻して参加。
少し思ったのは、皆稽古は休んだりするのに、こういう会はちゃんとこれるんだ、、、ということ。
あと、やはり気持ちが少し浮いてしまった。
転倒して脳震盪なんて、稽古不足なのでは、、、と思ったが、すべて、一人一人の捉え方。
師弟関係は一対一だし。
先輩に稽古に来てというのもおこがましい。
まずは自分でいくところからでは。
自分の稽古のあり方だけだ、と思った。
それで、自分がどこまでいけるか、ということだけだ。
技の本数が、もしここで止まろうとも。
みんな、いろいろ考えるところあると思うが、もういろいろ決まっているのだろうし、この皆のやり取りや行動を見て、自分の心の動きや行動を突き詰めて知っていきたい、と思った。
一本の落ちる水のように、進む方向は決まっているが、途中に何かあらわれたらそれで形を変えながらも、いく方向は決まっているようなものか。