毎日が本番

ライフログ

一日目

九時に道場についたら、なんと。朝御飯を私が用意するのを待っていた、、、
あわててぐじを焼く。

フランス人たちが到着し、いろいろ指示してシチューを作る。
アメリカ人に指示してそうじ、買い物をする。

兄弟弟子に頼んで、外人をオリセンにつれていってもらう。

師匠と先輩にランチを用意し、とにかくオリセンヘ。
稽古は表の一本目。

3時まで稽古して、先に道場へ。
宴会の支度をする。
5時に引き継ぎ、母のところへ。

今日は、肉じゃが、炊き込みご飯、ミカンを食べた。
妹たちはどこかへ食事に行ってることになっていた。

7時には寝たので、また明日といって道場へ。
食べ物がまたなくなっていた!!シチューライス具なしを食べた。
外人と話もしないでと切れられたのがショックで逆ギレして逆ギレされた。しまった、否定してはいけないのだった。これも修行だ。

フランス人の先生が、辛い時期だから、目付きが変わって別人のようだと言ってくれた。くりつけも師匠のようだと。

嬉しくて少し泣いた。

帰ろうとしたら、昨年お父さんを亡くして一年稽古に来なかった先輩が、こんなときに稽古に来るなんてと言ってくれた。
人それぞれ、いろいろあるから。

神様、これは何の修行で何なのでしょう。

とにかく、一日を真剣勝負で生きるだけだ。