朝稽古の後、歯医者に行って、昼寝を6時くらいまでした。
歯ぎしりで骨が出てきてしまっているからしみるのだとのこと。
地井さんの追悼番組を見ながら、ゆっくり玄米を炊いて、ハンバーグや焼き野菜、トマトアボガドサラダを作った。途中、貧血というか、立っているのがしんどくなり、座りながら調理した。ごはんを食べたらちょっと落ち着いた。自律神経かな。
地井さんは、何がすごくいいとか、そういうのではないのだけど、とても身近なところが好きだった。先輩方と同じ感じがするというか。
私がやっている仕事とはだいぶ違う時間や感じの中の人で、昭和っぽくて、でもさっきまでそのへんで生きていた人、という感じか。人柄も一貫しているように見えて、それなりにつらいことがきっとあったが、それも含めて、生きてきた感じの人。
地井さんみたいに生きたいと思った。
