毎日が本番

ライフログ

ミニマリストになって終活

最近、とにかく物を捨てたくて捨てたくて仕方ない。

父もそうだった。間に合わなかったように見えるが、すごくゴミを捨てだしたら、その年の夏に亡くなった。

 

私もまずはミニマリストになる。

何か捨てていったらすごく楽になるかもしれない。

 

毎日すごく辛かったりするのは、ホルモン治療で更年期障害っぽいのが出ていてその影響もあるのだろうか。

 

仕事とか、タイミングによってはすごくバリバリ元気にできているが、実はもう、両親のところへとも思ったり、父との旅行のことを思い出したり、とか、そいう言う感じだ。小さかった時のことを思い出してトレースしたりしたい、という気持ちでいっぱいだ。ひとりでいいのだ。ひとりがいいのだ。

私が全力を使って自らをすり減らすことはもう必要ない

対応できる者がいないからといって

私がもしかすると一番その分野では得意?だからといって

私が自らをすり減らして対応することは

もうないのではないか

 

何のために私はそれをやり続けているのか

ひとつひとつはたいしたことないのかもしれないが

人によってはそれはたいしたことでやれなかったりできなかったりすることで

私はちょっと頑張れば人よりちょっといい方向でできてしまったりするからといって

少しずつ自分をすり減らしながら、誰にもすり減っていることなど気づかれずに

ただ、自分の体のなかになにか腫瘍をつくりながら

対応していって、平気そうな顔をして

何人かの人が、私がやるから助かったとか、そもそも自分がやることだったとさえ考えず

すりへっていくというか、腫瘍ができてきて

っていう状態はもうやめようか

 

でも私は今日もまた、人の話を心を込めたようなふりをして聞くのだ。

そしてまたからだのなかに腫瘍をつくっていくのだ

 

そして誰かに相談すると、やだといえばいいじゃない、といわれるのだ

 

なんか、病院の予約をとったり、変えたりいろいろしていて、もう結構気持ちおいつめられてきた。

肺がん検査結果 精密検査要

7月15日に渋谷区がん検診を受けた結果が届いた。

封筒が厚ぼったいので、昨年を思い出した。

胃がんかなと思っていたら、肺がん精密検査要とのこと。

今度は肺がんかい!と思った、、、

肺はないんではないかな、、とずっと思っていたのだけれど

よく考えたら、乳がんの転移は全然ありえる。

転移するともうステージIVなのですよね。全身にまわっているということなのですよね。となると抗がん剤とかで一緒にどれだけ生きていけるかになるんだよね。

手術終了から放射線治療を経て、ホルモン剤治療中で元通り?元気にしていて、またみつかって、、、このあとはまた何かみつけて治療してぐったりして、また調子が戻ってを繰り返して人生が終わっていくのです。

いつかはそうなると(もっと別の事故とかテロとかにあわなければ)思っていたのだけれど、思っていたより早かったな、と。

出会った頃から60歳まで生きたくないと言ってたよね、と言われて、そうだったっけ??と思ったが、そうだったかも。そのころは36歳くらいで、つらいことが続くのが60歳くらいまでしか我慢できないと思っていたのだが、、今もまあそう思うのだけど、人生みなさん100歳とかになっているので、70歳くらいまでの気持ちになりつつあった。あと2年半は契約で今の仕事しないといけないのだが、そのあとはスーパーのお惣菜担当とかになり、ぼちぼち暮らしたいと思っていたのだが。

そしてつい1日2日前に、「もうそろそろ否定されたり我慢したり、得意でないことを努力してやるのはやめてもいいのでは」と思ったところだった。

もう少し早めに、いろいろ本当にそろそろやめなくてはということで、この要精密検査がきたのかも、と思った。

 

今度こそ、今度こそ本当に離脱だ。

私の腫瘍さんが私を助けているということにしよう。

 

 

もういいんじゃないかな

今日は朝10時から夜9時まで稽古だった。もう腰が疲労で痛くて、朦朧とする。

いろいろなおしていただいて感謝でしかないが、自分は無理だろうな、そもそも、としか思えなくなってきた。苦手なものをわざわざやらなくていいのでは、もうこの年になって。
もうこの年になって、いろいろできることもあるのだから、否定されなくてニコニコ笑っていられる暮らしをしたい。
何か成し遂げたいわけでも、なにか欲しい物があるわけでもないから、もういいんじゃないかな、と思うに至った。

お金も自分が好きなことに使えばいいし、おだやかにニコニコ心からしていられるようにしたい。
無理に人の期待に応えた行動はもうしなくてもいいのではと思う。

あんなに自信たっぷりに、楽しそうに元気にやることが、私には到底できそうになく、辛い気持ちしか自分の中にみつけられなかった。

ずーっとそうだ。四段の審査までは、自分は教えられたとおりにできていて、これがよいのだと思っていた。でもどうやら違う。今までというか、今でもなんだ??と思うことが正義で元気にやっている人たちをみると、人は、楽しく元気が1番だよね、と思うにいたった。

仕事もこんな日に、朝七時過ぎからクレーム対応。
もうしなくてもいいんじゃないか、と思った。もういろいろやらなくていいよ、きっと死ぬまで足りるよ。
頑張りすぎなくていいとバパもママも言ってくれたのだから。

仕事も契約が終わったら引退しよう。
稽古ももう好きでないことがわかった。

気温38度

東京の昼の気温、38度だそうだ。

朝稽古はひとりで鎖鎌の稽古だったが、冷房をつけた。

昨晩はスマホを会社に忘れ、ねるときにいつもするゲームができず、気晴らしができずに悶絶した、、ブルーライトでよくないのだが、それより気分転換になっていたことがわかった。

 

今朝は、出社したら家にPCを忘れたことを思い出し、、、スマホは会社にあったもののまた家にスマホをとりにかえった。この時点でもう暑くてだるくて仕方なく、、いつもと違うことを感じた。

ランチは家にかえってレトルトカレーを食べたが、このときにおそらく38度。

体温より高い。生まれてからはじめての気温なのではないか。

さらに3時過ぎには雷鳴。スコールも。とんでもない気候になったものだ。

 

私の卒論は「地球環境と国際法」。CO2排出と国際法について書いた。このとき、法律や国連や、会議とかいろいろあるけれど、結局先進国がお金でいろいろ決めるんだ、経済こそがいろいろ動かすんだ、となんとなく分かった気がする。そしてコンサルや商売の世界へ行ったのかも、、、

 

毎日暑くて熱中症にならぬよう、水分をとりすぎておなかがタプタプで苦しい。

一方、コロナにかからぬよう、マスクをしているが苦しくて生あくびばかり。

ふと思い立って、八ヶ岳高原ロッジのサイトとかみてしまった。

クリスマスとかいってみたいな、、、

別荘もまたほしいな、、、なんてね。

まずはよくがんばった

 

土曜日の東京大会は、行ってみたら、思っていたより辛くなく、1回だけ勝ってよかったと思った。十手が転がってびっくりしたりはしたが。影もまあまあできた。

受付3人というのは少し少なくて大変だったが、まあこんなものか。

 

帰りに以前よったことのある居酒屋でいっぱい。私はグレープフルーツジュースのみ。

4時頃大会は終わったが、結局家に帰ったのは6時半くらいだった。そこから買い物にいったり、仕事をしたりしようかと思いながら帰ってきたのだが、実際は家についたらぐったりして、洗濯とか片付けで精一杯で、あとは蕎麦を食べてごろごろした。

 

日曜も午前、午後と稽古。4人しかいない稽古で、どうなるかと思った、、、が恐怖だけ強くて、そこまでつらくなかった。

 

ご家族の介護や、濃厚接触等で稽古に来れる人も少なく、

先輩がもってきてくれたとか、もらってきた野菜たちがどっさりあったのだが

調理・料理できる人がいないので、下記の反省もあり、もうはじめから

全部自分でどうにかすると決めていた。

 


ほうれん草三束でベーコン炒め、ゴーヤチャンプル、しし唐炒め、で終了。

家にほうれん草を6束持って帰り、4束をゆでて冷凍、2束は今週たべる想定。すでに少し痛みかかっていたが、まだ大丈夫なのでゆでた。

 

じゃがいもをゆうべレンジに入れたまま忘れたけど、まだ食べられるかも、的にいわれたので、確認したところ、自分が食べるわけではなく、私に食べさせようとしていろいろいうので、もってかえって確認してポテトサラダにした。気が遠くなりそうだった。

 

とりあえず、在庫は減らず、増えているが、なんとかこの土日はのりきった、、、

 

何も言わずにせっせとゴミを捨てたり野菜の処理したりしたので、いろいろ言われずお疲れさまだけ言われたので、まあよかった。いろいろ言われる方がストレスとダメージを受けるのだ。

そういうことだから、会社でも道場でも作業がどんどん増えるのだ。

 

否定されることの恐怖

かなりの年を取ったので、社会的に否定されることが少なくなったのだが、そのせいだろうか、否定されることへの恐怖が強い。

コンフリクトは苦手みたいです、と伝えたことはあるが、実はそれ以前に自分の意見が否定されるのが苦痛なので、曖昧でフワッとした伝え方をしつつ、相手のやり方にあえてのるようにしていることに気づいた。違うだろう、、、と思うことでも、フワッとうけて?その間に別の方法なりを探したり調整したりする。
見えていることはほんの一部でしかないからだ。

それはそうと、大会に行くのもすごいストレスで、何が原因か考えたら、否定されることの恐怖が根本にあるようだ。
みんながよってたかって指摘してくれるので、その対応と処理が大変だ。この人の言うことに今回は従うのが結果にはよさそう、と思うことが一方ではよろしくないことなのだ。ということで迷走するのだが、おそらく私の最大の課題は打ち方だ。今回はそれが出ないから気にせず気にせず。
と思っても、何か本当にキツくて、熱を測ってもしも高かったらいかなくていいんだ、とさえ思った。35.8度だったが。緊張で朝ごはんのことを忘れてしまったくらいだ。
否定されることの恐怖が一番と、在庫作業が多すぎて、それの処理が終わらないことがストレス。なので拘束時間が長いと、ホッとする時間も削られるし、在庫も処理できないのでそれで気持ちがギュッとなる、、、

始めた頃は、あわよくば勝てるかと思ったりしたし、目標を立てたりしていたが、今は勝てるとも思っておらず、早く終わって欲しいと思うばかりだ。
この否定的な気持ちは本当にひどい。更年期障害のひとつなのだろうか。

やってみると結構できたりすることも、いちいちすごくストレスで、とにかく何もしないでいたいし、人との関わりを最小限にしたい。